鉄道資料8HOME > 資 料 > 鉄道資料 目次 > 鉄道資料8新黒井駅 西の玄関口として大正3年10月1日開業。 スタンダード石油直江津工場の外人宿舎(通称・異人 屋敷)の1棟を譲り受けて移築。 本線(旧国鉄)の黒井駅の平屋建てに対して2階建ての威容を誇り、2階で取締役会が開かれたこともある。 昭和43年10月1日一部廃線 により閉鎖 新黒井駅跡 (後方はJR黒井駅) 廃線から30年以上経過した鉄橋(新黒井駅傍)は平成13年5月に河川改修のため撤去されました。 87才でした。 新黒井駅から北四ツ屋駅方面を望む旧線路敷跡 昔日の田園風景の面影は見られなくなりました。 一部は現在県営の工業団地となっています。 新黒井駅から出発するヂーゼル機関車 昭和初期の直江津駅 次の北四ツ屋駅まで2.6km⇒