社史 Ｎｏ．３
緑字は初代社長の日記から抜粋 赤字は歴史上の主な出来事
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大正５年(１９１６)
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４月２３日
| 下保倉～浦川原間の工事竣工検査を申請。同運輸営業開始を申請。。
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５月０５日
| 下保倉～浦川原間1.2キロ開業
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５月０５日
| ４日、運輸許可あり、下保倉～浦川原間の営業を開始す。
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大正６年(１９１７)
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５月０４日
| 昨日から社員大会を五智に催す。家族の出席少なく遺憾なり。
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７月０４日
| 高田にて飛行機の実演あり、朝３時より夜１２時まで列車運転す。
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大正７年(１９１８)
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４月１０日
| 機関車を鉄道材料社に売却の契約す。
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９月００日
| 原敬内閣成立
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大正８年(１９１９)
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１月１５日
| 社線列車に初めて電燈点ず。
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６月００日
| ヴェルサイユ講和条約調印。
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大正９年(１９２０)
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１月００日
| 国際連盟に正式加入。常任理事国となる。
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５月００日
| 上野公園で日本最初のメーデーが行われる。
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１０月００日
| 第１回国勢調査が行われる。
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大正９年１０月１９日に宮口～高田駅間の営業許可を得た
宮口線自動車の高田駅前バス発着所。
（現在の当社高田駅前案内所＝昭和１１年６月当社に吸収
された）
宮口線自動車の高田駅前バス発着所。
（現在の当社高田駅前案内所＝昭和１１年６月当社に吸収
された）
１１月０４日
| 社員半数の運動会を和倉に催す。競技４６種目に渉る。翌５日同断。
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大正１０年(１９２１)
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５月３０日
| 田口、鹿島屋に社員運動会を催す。
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１１月０４日
| 運動会。鯨波・蒼海ホテルで1泊。
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１１月００日
| 原敬東京で暗殺される。ワシントン会議。
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乗客の様子。二重まわしにステッキは
大正時代の地方名士の標準スタイル。
大正時代の地方名士の標準スタイル。
新黒井駅ホームの様子。
大正１１年(１９２２)
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６月００日
| 日本共産党結成される。
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大正１２年(１９２３)
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３月０１日
| 単機、柿野にて脱線転覆す。
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５月１２日
| 新黒井にて県下私設鉄道協会を開く。
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７月２５日
| 服部にて社用時計５４個買う。
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９月００日
| 関東大震災起こる。東京に戒厳令発動される。
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大正１２年開業の高田市街自動車のバス。（現在の南本町３丁目にて）
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大正１３年(１９２４)
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１０月０１日
| 開通１０周年記念日。１０年勤続者に金腕時計、５年に白銅時計、重役に銀湯沸、社員一同にアン餅、手拭、風呂敷等を配る。
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頸城鉄道沿線案内図（開業１０周年を記念して大正１３年に作成）
直江津港を左に、正面の島は佐渡島、右の山は米山、赤い線路が頸城鉄道線
直江津港を左に、正面の島は佐渡島、右の山は米山、赤い線路が頸城鉄道線
